別件で調べていくうちに驚愕の情報につきあたりました。
「共産主義」という狂気のイデオロギーを生み出した「カール・マルクス」もレビ族の可能性がかなり高いことがわかりました。
今回は「カール・マルクス」=レビ族の根拠を上げていきたいと思います。
レビ族とは
レビ族はイスラエル12支族のひとつで祭祀を司る一族でした。神様に直接仕えることを許された祝福された一族でしたが、サタンに付け込まれて神様に反逆することを選んでしまった愚かな連中です。
アジアにおいては「レビ族=李家」であることがラプト理論であばかれました。
李家は日本はもとよりアジア圏に寄生し支配している悪人どもです。
日本の上級国民の多くが李家の血を引いており、日本人のフリをして庶民を洗脳し、騙し、搾取をし続けています。
アジアだけでは飽き足らず、アメリカやヨーロッパにも豊富な資金を使って潜入して乗っ取り、キリスト教文化の破壊にいそしんでいます。
唐突ですが、現在世界中の多くの人を苦しめているコロナ・パンデミック。この大がかりな詐欺を世界支配のために計画したのは出口王仁三郎です。
【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!
その出口王仁三郎はは鰐族でレビ族である、とRAPTさんがおっしゃっていました。
神様に反逆することを選んだレビ族がどれほど邪悪で悪魔的かがわかっていただけると思います。
マルクスの家系図を調べた経緯
共産主義がロスチャイルド家によって作られたものであることはRAPTさんが2014年から2015年にかけてRAPT理論で暴いてくださっていました。
- RAPT Blog|東西冷戦とはバチカンと天皇の権力闘争でした。
- RAPT Blog|第二次世界大戦はロスチャイルドとロックフェラーの勢力争いでした。
- RAPT Blog|一目で分かる創価学会とロスチャイルドのつながり。または天皇と共産主義とロスチャイルドのつながり。
- RAPT Blog|NATOとBRICSの戦いは、バチカンと天皇の権力闘争が表面化したものと言えます。
久しぶりに「カール・マルクス」について検索したら、日本語版のウィキペディアには「「カール・マルクス」はイギリス・ロスチャイルド本家を創設した「ネイサン・メイアー・ロスチャイルド」と結婚した「ハンナ・コーエン」と「カール・マルクス」の祖母のナネッテ・コーエンが従妹同士」ということが追加されていました。
ロスチャイルドと直接血がつながっていなくても遠い姻戚関係だった、と。
真偽と詳細を確認したく思いましたが、ウィキペディアのソースは有料だったので英語の家系図サイトで自分で調べてみることに。
マルクスの家系図を辿る
アメリカの人は意外と家系図マニアが多かったりします。移民国家ですから日本で生まれ育った私たちとちがって自分のルーツが見えにくい。それで自分のルーツを知りたくなるのでしょうか。
その為、ウィキペディアのように有志が自分の先祖の記録や公文書や記録をもとに家系図を作るサイトが複数あります。
ここで私が書くことはGeni.comとgeneanet.orgから得た情報です。
ウィキペディアにある情報と多少の齟齬があることもありました。明確な齟齬があった場合はそのように記します。
結論から言いますと、一つのサイトで「カール・マルクスの祖母(ナネッテ・コーエン)の従妹(ハンナ・コーエン)がネイサン・メイアー・ロスチャイルドと結婚していた」ということを確認できました。(ソース)

ロスチャイルドと結婚した「ハンナ・コーエン」の父親を「レビ・バレント・コーエン」といい、その人の兄弟が「サロモン・デビッド・コーエン」。
「サロモン・デビッド」の娘のひとりが「ナネッテ・プレスブルグ(旧姓コーエン)」で、彼女が「カール・マルクス」の母方の祖母となります。
「サロモン・デビッド」の もう一人の娘が「ソフィ」で、この人は世界的な電気機器会社のフィリップスの創業者の祖父である「リオン・フィリップス」と結婚。「リオン・フィリップス」は家族を養うことを拒絶した「カール・マルクス」に継続的に資金を与えつづけた人間です。
このように、「カール・マルクス」の母方の血筋は金銭的にパワフルな家系とつながっていました。
「カール・マルクス」の母親の父のプレスブルグ家をたどると直系ではユダヤ教のラビがひとりだけいましたがそれだけです。(日本語のウィキではプレスブルグ家も代々ラビの家系だった、と。家系図サイトで辿れる限りではプレスブルグ家の直系でラビは一人だけでしたが…)
では「カール・マルクス」の父方の血筋はどうでしょうか?
ウィキペディアでは「カール・マルクス」の父親がラビと書いてありますが、Geni.comによれば、マルクスの父親のハインリッヒ・マルクス(ユダヤ名はハーシェル・マルクス)の父親(カール・マルクスの祖父)がラビだったようです。「カール・マルクス」の父親は弁護士でした。
「カール・マルクス」 が6歳の時に家族そろってユダヤ教からキリスト教(古プロイセン合同福音主義教会)に改宗したとのことです。(註: 「カール・マルクス」 の父親がフリーメイソンだった、という説もあります。そうすると彼がフランキストだったという話にも信ぴょう性がでてきますね。フランキストについては次回。いずれにせよ、心からキリスト教の神様に帰依したわけではなかった、ということです)
話を戻します。
ラビであった 「カール・マルクス」 の祖父の名前はモルデカイ・マイヤー・マルクス(レビ)(1743年生まれ)といいます。アルファベットにするとRabbi Mordechai Mayer Marx (Levy)。
Levy?って「レビ族」のレビ?Leviの最後のiの代わりにyになったわけですが、ありえそうな変換です。
それで気になって血筋をさかのぼってみましたらHaLeviとかLeviいう名前がいくつも出てきました。
たとえばモルデカイ・マイヤーの父親がサムエル・ベン・モルデカイ・ハレヴィで叔父がアーロン・ベン・モルデカイ・ハレヴィ。
「アーロン・ベン・モルデカイ・ハレヴィ」はエステル書の「タルグム」をドイツ語に翻訳したそうです。タルグムとはヘブル語で「解釈」を意味し、ヘブル語で書かれているユダヤ教の聖書をアラム語で解釈したもののこと。最初は正式な書扱いされていなかったけれど、バビロニアのユダヤ人が正式な宗教書として認めるようになったとか。
17世紀から18世紀に生きた人で、宗教書の翻訳なぞできるということはやはり。。。
サムエルとアーロンの父親がモルデカイ・ハレヴィというラビでした。ここでマルクス家の系図が途切れました。
「カール・マルクス」 の父方の家系を辿ると3人のラビがいたわけです。
ちなみに 「カール・マルクス」 のユダヤ名もハーシェル・ハレヴィ・マルクス(Hirschel HaLevi Marx)というそうです。
ここまでしつこく出てくると「ハレヴィ」という言葉に何か特別な意味があるのではないか、と思えてきました。
しいて言うなら、世代をこえて受け継がないといけない何か。日本で考えるところの苗字とも違うもの…
「ハレヴィ」の特筆すべきところはそのスペルです。
”HaLevi”と書きます。”Halevi”ではありません。”Levi”の最初が大文字なのです。
そこでヘブル語で”Ha”に何か意味があるのではないかと思って調べてみました。

”Ha”は英語でいうと定冠詞の”The”にあたる、とありました。
つまり”The Levi”。ということはHaLeviは「レビ家」「レビ族」ということ。
カール・マルクスはレビ族の血を引いていた、というわけです。
宗教を破壊したいのに自らを「大司祭」扱いしたカール・マルクス
宗教を否定したカール・マルクスが無神論者ではなくサタニストであったことは以下の記事に詳しくでています。
その中にこんな一説がありました。
「(中略)マルクスの妻が1844年8月に彼に宛てた手紙には、「大司祭様、どうか可哀想な羊たちに平和と安らぎをお与えください」と、2年後に『共産党宣言』を起草し、すべての宗教を消滅させることを誓ったマルクスを「大司祭様」と呼んだ。彼は何教の司祭と自称したのだろうか。」
「カール・マルクス」 が祭祀を司っていたレビ族であれば、「大司祭様」という呼称も不思議ではありません。
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