バレットジャーナルってご存知でしょうか?
ほぼ日手帳がもっと自由になったもの、といえばいいのかな。
日本語の「公式」サイトはこちらです。
色々と活用法のヒントもあります。公式サイト(英語)はこちら。
なんか最近ムック版の本まで出たみたいで、
日本でも流行する可能性が高いですね。
実は私も1週間ほど使っています。
今、仕事が年度末が近くてすごい忙しく、そのくせアイデアだけは沢山でてきます。
朝の祈りも3時間半は最近はできてないですね。
せいぜい2時間強。。。ヤバいし辛い。
それで困って祈って相談したら、バレットジャーナルの自分の日記を見せている
動画に出会い、そこから「バレットって何?」と思って
調べて使い始めたわけです。
(英語だとBullet Journalで、発音としては「ブレット」のほうがしっくりきます)
コンセプト自体は便利だし、私の性格とニーズに合っています。
最初にコンセプトを理解して最初のセットアップに
少し時間がかかってしまったけれど、
「時間をかけすぎるな」を合言葉に、とりあえず始めました。
結果、頭の整理整頓もできたし、気分も軽い。
すでに自分なりにどういうスプレッドが良いのかも決断できました。
あとは実際に使ってみて少しずつ変えることになるでしょう。
色々なことを一箇所にまとめて記録できるのもありがたいです。
私は今まで様々な手帳やタスク管理システムにアプリを使ってきました。
Kickstarterでよさそうな手帳をサポートしたことも何度かあります。
手帳ジプシーだったし、タスク管理アプリのジプシーでもありました。
でもどれも長続きしませんでした。
長く続かない理由は
- デザインに自由がなくて、私のニーズに完全にはマッチしない。
- 使わない日が2週間くらい続くとできるページの空白が耐えられない。
- 仕事用とプライベート用に分けるのが面倒
- 沢山のタスクがあるので既存の手帳では収まりきらない
- 重すぎ・大きすぎて持ち運びに不便
- デジタルにタスク・プロジェクト管理しても、ニーズを満たす仕様にするまでに時間がかかるし、実際に使わなくなる。
- ネットベースの手帳だと、ネットの環境が悪いところでは逆にイライラさせられる
- 色々な場所に思いついたことを書くのでなくしてしまうこともある
まだありますが、これだけで一本記事を書けちゃうのでやめておきます。
その点、バレットジャーナルは自分でその時々のニーズに基づいてデザインできます。
手帳を使う必要がないときは、使わなくても空白ページはできません。
単に次の空いたページから始めたらいいだけです。
そのため、自分に対して自己嫌悪することもないです。紙も無駄になりません。
自分でデザインするので愛着もわくし
全ての情報をひとところにまとめることができるのも素晴らしい。
毎日嫌でも1日を振り返る、というのもプラスです。
次の日の心の準備もできますし。
手帳としては大きすぎるくらいのA5サイズだけど、
持ち運びには問題ありません。
それより小さいと、読める字を書けなくなってしまいます。
デジタルノートの問題は、私の場合、後で読み返さなくなる、という点にあります。
携帯を見ると、信仰を持つ前はネット、メールやSNSやらLINEをチェックしていました。
信仰を持った今は携帯、というと聖書アプリなんです。
私にはやっぱり「手で書く」という作業が必要だし、
読み返すことを自分に強要するためには、それが目の前にないとダメでした。
今まで散々ノートに勉強したこと、気づきも
書いてきましたけど、殴り書きだし、「構成」がないので後で読みにくい。
文字が下手すぎて何を書いたのかわからないこともあります。
その点でもバレットジャーナルは完璧です。
なぜかドット方眼の内側に字を書こうと意識が働くため、
文字が自然と丁寧になるからです。
という感じで、バレットジャーナルをかなり気に入っています。
が。
見つけてしまいましたよ。
悪魔崇拝の影を。。。
いや、あのね。
何事にせよ、大流行になるもの、というものには
イルミナティとかサタンが裏にいると思ったほうがいいとわかっていましたけど。
「バレットジャーナルよ、お前もか!」って感じです。
バレットジャーナル(もといBuJo)は、アメリカや他の国でも
かなり流行っていて、少し検索すれば、インスタグラムでもPinterestでも
YouTubeでも、ものすごい素敵なデザインがこれでもか!と出てきます。
このブログでは何度も悪魔崇拝の話を出しているので、
「また悪魔崇拝か」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
「どうせ全部が悪魔崇拝なんだろ」なんてね。
。。。実際ほとんどが悪魔崇拝だったりしますけれど。
一度見分ける能力が身につくと、本当にそのサインが
そこかしこに、でーん!と目の前にあるのがわかります。
「悪魔崇拝」とか「オカルト」にあまり慣れてない方が多いと思いますが、
これらのものを見分けられるようになると、だまされる可能性が
激減します。罪を犯す可能性も、人生を無駄にする可能性も激減しますので
この能力は持っていたほうが良いですよ。
それでは、残念ながら見つけてしまった
バレットジャーナルにおける悪魔崇拝の影響をご紹介します。
まず、英語公式サイトですが、
よーく画面の左上をみるととても小さなロゴがあります。
こんな感じです
↓ ↓ ↓
真ん中に稲妻がありますよね?
稲妻は、ルシファーのサインです。サタンの親玉のルシファーです。
詳しくは、日本語に翻訳された
ちょうどいい動画を見つけましたのでごらんください。
で、なんで稲妻がルシファーなのか、というと、
ルシファーが堕天したときに、稲妻のように落ちた、という記述が聖書にあるからです。
↓ ↓ ↓
ルカによる福音書10章18節
「わたしはサタンが稲妻のように天から落ちるのを見ていた。。。(共同訳)」
自分の会社のロゴという大切なものにサタンのしるしを使うとしたら
本人がルシファーを信奉しているからではないでしょうか?
二つ目。
バレットジャーナルでは記号がいくつか出てきます。詳しくはこちら。
これも、もちろんカスタマイズ可能です。
上のリンクをたどると、「詳しく調べること」というセクションなのですが
ここで使われてる記号が「目」のマークで、これは悪魔崇拝そのもの。
陰謀論を多少かじっている人ならご存知だと思います。
「プロビデンスの目」といわれているもののことです。
結構有名なので、検索してみてください。。。といいたかったのですが
露骨に嘘、というかミスリードされている記事も多いですね。
このブログだったら大丈夫。
話をバレットジャーナルにもどします。
別に「検索」を示唆したいなら「虫眼鏡」の記号でも良いのに、わざわざ「目」。
しかも片目を書かせるあたり、悪魔崇拝をさせようという裏の意図が見えます。
私が「検索用」として使っているのはもちろん「虫眼鏡」の記号です。
プロビデンスの目なんて絶対に書くつもりありません。
書くという作業で、脳にインプットされてしまいます。
三つ目です。
このバレットジャーナルをはじめたライダー・キャロルが
お勧めしていた手帳にも悪魔崇拝のサインがありました。
日本語の「公式」サイトでも「おススメ文房具」として紹介されています。
それは、「Leuchtterm1917」という名前の手帳。
Leuchtturm Albenverlag GmbH & Co. KG という会社が持つ
高級ステーショナリーのブランドです。
英語のバレットジャーナルをやってるひとのサイトや動画を見ても
多くの人がなぜか、わざわざこの手帳を買っています。
A5サイズのドット方眼の手帳なんてほかにもあるでしょうに、
他のものと比べて割高なこの手帳をね、
わざわざ買っているわけです。
そもそも、Leuchttermとはドイツ語で、英語に直すとLighthouse。
日本語にすると「光の家」「灯台」だそうで。
すでに、ニューエイジな匂いがぷんぷんしますね。
ニューエイジは悪魔崇拝の入り口、というか、悪魔崇拝そのものです。
RAPT×読者対談〈第88弾〉悪魔崇拝を世界中に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。
RAPT×読者対談〈第89弾〉ニューエイジと満州と大本教と蝦夷共和国。背後にいるのは同じ一族。
それだけならまだ良いのですけど、問題は「1917」という数字です。
なんでわざわざ1917なの?って思う人は沢山いると思います。
普通に思いつくのは1917年という年ですよね。
この年にヨーロッパで何があったのかというと、ロシア革命がありました。
第一次世界大戦の真っ最中に起きたこの事件で
これでヨーロッパに激震が走りました。
そして、ファティマの聖母事件が起きた年でもあります。
今の時代と似たような政情不安があったわけです。
しかも当時のドイツは戦争の真っ最中。激動の時代です。
今の時代と同様に、人々がカルトやらオカルトに走るのも不思議はありません。
会社の沿革を見ますと、この会社が設立されたのは1917年だといいます。
なるほど、会社が創設された記念すべき年だ、と。
なんとなく納得できる理由です。
でも、もしあなたが自分の会社を作ったとして、
自分の会社が売る一番強力な売り物に会社の設立年を入れますか?
普通、入れないと思います。
アップルが「iPhone 1976」なんて商品を出したら買いますか?
私だったら買わないです。あまりに微妙すぎますから。
その数字に何か他の意味があるから入れたのだ、と考えられないでしょうか。
「光の家」「灯台」という会社の名前からして、設立者は
オカルトとかニューエイジ系の知識があったものと思われます。
というわけで、1917という数字の意味を調べてみました。
そうしたらまぁ出てくる出てくるわ。。。。サタンのしるしがぞくぞくと。
(1)簡単な数秘術的に考えてみると
1917を1+9+1+7と分解し、足すと「18」となります。
「18」は、6+6+6の和ですね。6・6・6と悪魔の数字なのです。
海外だと悪魔への献身を示すのに他の数字も沢山でてきますけど、
日本だと18が多いです。
くわしい例として、こういうまとめはいかがでしょうか。こちらも。
欧米ですと露骨過ぎて嫌われる666なので、他の数字も使われるのでしょうが
日本じゃ666を「ミロク(三つの「6」)」と呼び、「弥勒」とかけてありがたがってる人も
いる始末です。弥勒菩薩もちゃんと調べれば悪魔的なのがわかるのですけど
たいていの人が疑問にも思わない。
それだけ日本人への洗脳が深いということでしょうか。。。
ついでに、「18」の意味はラプトさんの記事でもでてきます。
RAPT有料記事14(2015年10月5日)「6」と「7」と「11」と「18」の意味。
(2)1917のエンジェルナンバーから
だらだらと「1」やら「9」やらの説明がでてきますが、
危険だと感じたのはこの部分です
Angel Number 1917 encourages you to let go of out-dated views and opinions and re-visit your true principles and values, rather than those imposed upon you by others. Investigate how you truly feel and seek to see things from a higher perspective. Be open to new ideas and directions, stay true to yourself and live your life accordingly.
(Sacredscribesangelnumbers.blogspot.com)より 下線太字は管理人による
訳しますと、
「エンジェルナンバー1917は、古臭いものの見方や意見を手放し、他人から押し付けられたものではない、あなたの真の主義や価値観を見直すことを奨励しています。あなたが本当にどう感じているのかをよく精査して、天の観点から物事を見るようにしてください。新しい考え方や方向性にオープンになって。あなたらしく生きてください」
欧米では「古臭い考え方」というと、典型的なキリスト教の価値観を指します。
つまり、このエンジェルナンバーはキリスト教の教えや考え方を手放せ、と
言っているわけです。
神様の教えを手放して、ルシファーの教え、ニューエイジや
スピリチュアルな教えを受け入れろ、と言いたいのでしょう。
霊的には超がつくほど危険です。
(3)1917を「19」と「17」に分けてエンジェルナンバーで見てみます。
まずは「19」から。
このサイトによれば、
When new opportunities are about to knock on your door, you will see number 19 everywhere.
It is also the reminder of self-help. It means that you should not wait for the help from outside but initiate your journey on your own, and it will lead you to the advantages. (下線太字は管理人による)
意訳しますと
「新しいチャンスがあなたの人生にやってくる時、19という数字をよく見かけるでしょう。
この数字はまた「自助(あるいは自己啓発)」を忘れないようにも呼びかけています。
つまり、あなた以外からの助けを待つべきではないこと。あなた個人の人生の旅をあなたが
始めるべきだです。そうすれば、良いことに導かれるでしょう」。
うわぁ、これも危険きわまりない。
なぜかというと、「自分の力を信じろ」の裏には、「神を信じるな」という言葉が
副音声で入っているからです。神様を信じなければ、神様の力が臨みませんから
神様の奇跡を味わえるはずがない。つまり、霊的にも成長できず、霊的には
今の次元のまま、今生きているような人生を死んだ後も送ることになります。
悪魔や悪魔崇拝者たちは、人間が神様の存在を信じられないようにしたいのです。
そのために何百年もの歳月をかけて人類を少しずつ洗脳してきました。
そのサタンの洗脳を解いてくれたのがラプトさんだったりしますけど
その話はここでは横に置いておいて。。。
ラプトさんも自己啓発について、こう言う記事を書いています。
RAPT×読者対談〈第118弾〉この世はどこもかしこもフリーメーソンだらけ。または盛和塾と自己啓発と神智学協会。
RAPT×読者対談〈第84弾〉自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。
スピリチュアルにも自己啓発にもハマっていた私にはショックだった記事です。
でもお陰で目が覚めました。
「17」の意味には諸説あります。
聖書由来のもの、オカルト由来のもの、
ローマ数字を並べ替えてラテン語にしたもの。。。
聖書でも「17」という文字は大事な場面で何度も出てきています。
こちらによれば、ノアの洪水が起きたのが2ヶ月目の17日目。
(この日に善と悪を裂いて、悪を滅ぼし、善を生かしました)
ノアの箱舟がアララト山に止まったのが7ヶ月目の17日目です。
ヨセフが異母兄弟に奴隷としてエジプトに売られたのは彼が17歳のときで、
ヤコブがエジプトのナンバー2となった息子のヨセフに再会したのがその17年後。
イエスさまが復活したのがその月の17日目。
それから7番目の素数が「17」なので、
「7」という神様を示す完全数の意味が強まるらしいです。
17というと、さらに分解して「10」+「7」ですが、これも面白いですよ。
7が神様をあらわす完全数だ、とはラプトさんもおっしゃっていて、
さらに、こちらの動画によれば、「10」も神様の秩序を示す数だとのこと。
だって十戒、って「10」の戒め、ではありませんか。秩序であり法律です。
二つの神様を示す完全数が足された結果が「17」なわけですね。
このように、「17」とはとても霊的であり、重要な数字です。
だから、でしょうか。
この数字のことを検索すると、人によって言うことが違うのです。
オカルトチックなこちらのサイトでは、
タロットだと「星」だそうで、願いが叶うことを意味するとのこと。
Ukiuki smileというサイトだと、「17」という「エンジェルナンバー」は、
「あなたは今正しい道にいます。(中略)あなたの望みはもうすぐ現実のものになります」
と、いかにもすでに成功が決まってると言いたげですが
Luvzeですと、「目的をかなえて生きろ。自分の人生は自分で作れることを
わすれないように。17という数字があなたの人生を導いてくれる」ですし、
AngelTimesというサイトですと、この「エンジェルナンバー」は
「あなたが人生の旅の正しい道を歩いているかを、自分の内なる知恵に確認して」と
成功するかはわからないけど、自分の中に答えがある言わんばかりです。
更に続けて、「。。。(中略)あなたの運命を果たすために、自分の直感と
高次の自分を信じ。。。(中略)宇宙と天使はあなたが必要とするもの全てを
提供するので。。。(中略)」
。。。このサイトは本当に酷いなあ。サタンだらけですね。
AngelTimesにツッコミを入れたいのは3点あります。
(1)「高次の自分」などというものはそもそも存在しません。
こんなものがあると信じると、堕落した自分なのに「このままでよい」と
努力することをやめてしまいます。
人間は、毎日少しずつ上にあがらないと堕落する生き物なので、
このデタラメを信じた結果、堕落してしまうことになります。
つまり地獄ですね。危険きわまりありません。
(2)自分の直感がどれほどあてになるのか?という話です。
私が過去に直感を信じたために「引き寄せの法則」という嘘を
信じる羽目になった話はこちらに書きました。
気をつけないと一生を無駄にする羽目になりますよ?
私の経験が全てだ、なんていうつもりはもちろんありませんが、
こういう危険がある、ということは頭の片隅に置いていただきたいと思いました。
さらに問題はその自分の直感がどこから来たか、です。
天使や神様が考えを頭に入れることもありますけど、
サタン、悪魔、や悪霊だって同じ事をします。
ごく普通に幼い頃からテレビやネットで洗脳されてしまった人に
サタンと聖霊を見分けることができるとは思えません。
(3)必要なものを提供してくれる「宇宙」とやらが曖昧すぎる。
。。。また「宇宙」という言葉が出ましたね。
スピと引き寄せの法則の世界では、「宇宙」というのは、自分たちより
偉大なパワーを持った、よくわからないけどパワフルで便利な存在です。
サタンはこうやって嘘を真実をまぜてわけのわからない曖昧なものを作り出すのが
とても上手なのです。だから深みにはまると、逆に頭が混乱します。
ちょっと前に「宇宙の法則」のデタラメさについて書きました。
引き寄せの法則を信じる人たちやスピ系の人は
不思議と「神様」の話をするのを嫌います。
存在を認めてないというのかな?
スーパーナチュラルな力が大好きなくせに、神様を信じるのを拒否し、
そしてその矛盾に気づけない。
必要なものを提供してくださるのは神様であって、「宇宙」などではありません。
本物の天使だって、神様の命令があるから助けてくれるというのに、
エンジェルナンバーやら引き寄せの法則などの胡散臭いものを
信じる人たちは神様のことを一切認めないのです。
なぜでしょうか?
「19」と「17」で分割した部分が長くなってしまいましたが、
この二つの意味をつなげると、「神という自分ではない存在に
頼るのではなく、自分と自分の内側にある知恵を信じて、自分の人生を
自分で作り出しましょう」という意味合いになります。
この考え方も、実は酷くサタン的なのです。ニューエイジのままだし
引き寄せの法則も入っていますしね。
ということで、1917という数字もサタンの影響だらけだ、ということが
お分かりいただけたでしょうか。
「こんなところにも!?」と思うくらい、
サタニズムのシンボルや影響はいたるところに転がっています。
バレットジャーナルに悪魔崇拝の影がある、とわかったところで
気になるのは、なんでバレットジャーナルのアイデアを
ここまで広めたいか?です。
もちろん、お仲間のライダー・キャロルや、Leuchtturn1917に儲けさせるため、
というのあるのでしょうが、他に裏があるはずです。
仮説を二つたててみました。
ひとつには、1917という数字の狙い通り、
自分にどこまでも意識のフォーカスを向けさせるということ。
神様に祈って神様とつながるのではなく、神様に頼るのでもなく、
どこまでも「自分の内側の力」を使おうとする自分勝手さと傲慢さ。
そして罪を重ねて、自分で地獄への墓穴を掘ってしまっています。
神様がどれほど悲しむでしょう?
サタンは神様と直接戦っても勝てないので、
神様が愛している人間を使って神様の心を痛める、という形で
神様に攻撃をしかけるわけです。
二つ目の理由は、ユーザーの人生を無駄にさせる、ということ。
これも、人間が創造された目的と反するので神様を悲しませることになるし
本人からしたら純粋に地獄です。
インスタやPintrestやYouTubeで「バレットジャーナル」
あるいは「Bullet Journal」と検索するとわかりますが、
人によってはものすごい時間をかけて
見栄えのよいバレットジャーナルを作るわけです。
日本の方のバレットジャーナルはすごいですね。
もはや職人の域、芸術の域に達してます。
とてもまねできません。
でも、人に見せるために日記を自作してどうするのでしょう?
そりゃ、絵が描くのがライフワークという人ならわかります。
絵を上達させたい人とか、練習でやるのも良いし、
自分で作ったテンプレを売りたい人ならマーケティングの一環です。
でも、それ以外の人がそこまで時間をかける理由がわかりません。
人に見せるためにバレットジャーナルをやってる人を
馬鹿にするつもりはありませんが、どうしても思ってしまうのです。
そこまで時間をかけてページを完成させて、一体何が残るのか?と。
自己満足をするだけではありませんか。
インスタやYTにアップして、他人からの賞賛を得られたとしても
心は満たされないとおもうのですけど。。。
人に見せずに、単純に自己満足のために日記を綺麗に飾り付けるとしても
もっと他に大事なことがあるのではありませんか?
そんなに時間があるならうらやましいです。分けて欲しい。
で、大勢の人が自分に残された命を日記を美しく着飾ることに使っている間に
悪魔崇拝者たちはサタンに祈り、一般人から全てを奪う計画を立てて
日々実行しているわけですね。
BuJo自体は、オリジナルのコンセプトビデオを見ればわかるとおり、
いたってシンプルだし、過剰な飾りつけもありません。
男性らしいシンプルさです。
でも、そのコンセプトを応用して、Bullet Journalを世界的な
日記の過剰デコ・コンテストにした仕掛け人がいると思います。誰かわからないけど。
文房具を売ってる会社にとっては笑いが止まらないと思います。
オトナの塗り絵で世界的に色鉛筆を売った後は筆ペンに色ペン、極細のペン、消しゴム、
シールやらマスキングテープを売っているわけですから。
さて、この投稿を読んでる方には「バレットジャーナル」をやってみたい方、
また、実際にやっている方もいると思います。
日記デコにいそしんでるかた、お気を悪くされたならごめんなさい。
日記デコが楽しくて仕方ない、というならそれも一興ですが、
BuJoに人生を飲み込まれないようにお気をつけてください。
BuJoはツールに過ぎません。
そして、たまに、よろしかったら、ですが、
「満足できるバレットジャーナルを作れたけど、これは私の人生にとって
何の役に立つのだろう?」と考えてみてください。
と、ここまで書いた私ですが、
バレットジャーナルはこれからも使ってみるつもりです。
ただ、余計なことに時間を費やさないこと、
セットアップをするとき、1日を振り返るときは自分にではなく
神様に意識を向けることを忘れないようにします。
本当に使えるコンセプトだとは思うので。
私にとって「余計なこと」とは
たとえば日記をかわいらしくする事です。
こんなことに時間を割くくらいなら、聖書を読みます。
サタンの手口を見破って、サタンにも自分にも勝てるように、
もっと頭がよくなるように、自分をもっと霊的にも肉的にも
成長させることに時間を使いたい。
神様に従っていれば、自分の考え方も変わるし脳もかわるし
行動も変わります。つまり人生が本当に変わります。
サタンの支配下にあって、罪にまみれて苦しかった頃に比べると
180度の転換で、なんか心が軽いし満たされているのです。
大変なこともあるし、辛いこともあるけど
絶望はありません。確かな希望がいつもあります。
え?欝?なにそれ。美味しいの?って感じ。
今は、20代の頃よりも元気です。
こんな奇跡を起こせるのは神様しかいないし、
今の時代にそれが可能になったのも、神様がラプトさんを
神様からの啓示をうけられるまでに育ててくださったからです。
そしてラプトさんがほぼ毎日必死で御言葉を受け取って伝えてくださるから
私たちもほぼ毎日、タイムリーに神様からの言葉を聞けます。
私たちを作り変えることのできる奇跡の言葉をね。
御言葉ってすごいのですよ。
昨日祈った質問の答えが今日でてきたりすることが多々あります。
エンジェルナンバーが好きな方、
偶然見かける数字に、無理やり意味を見出して
一喜一憂させられた挙句に、サタンとつながってしまう人生と、
力と権能に満ちた本物の神様と疎通して、神様に
自分の人生を導いて頂く人生と、どちらのほうがいいですか?
正しい選択をしてくれることを心から祈ります。
人生を根本から変えるラプトさんの御言葉が気になる方は
こちらをチェック。毎週ラプトさんの有料記事リストを更新しています。
ちなみに。私、Leuchtterm1917の手帳は買いませんでした。
すでに長い間愛用しているドット方眼のノートがありましたし、
なんでみんなそろいもそろって同じものを使うのか
全く理解できなかったからです。
私が使ってるのは無印良品のA5ドット方眼のノート。
ニューヨークに行くたびに買い溜めしちゃいます。
同じサイズ、同じ色のノートのほうが並べても綺麗ですよね?
日本では420円ですけど、ニューヨークのMUJIで$6.50だったかな?
紙が90枚入っているので180ページですね。
アメリカのアマゾンで売られてるLeuchtturm1917の半額以下ですが、優秀ですよ。
蛍光ペンで塗ってもにじまないし、完全にカスタマイズできます。
そして、表紙が無地じゃつまらないから、
昔買ったミュシャのポストカードを貼り付けてカスタマイズしてみました。
10秒ほどで表紙のカスタマイズは終了(笑)
下の部分を空けたのは、使い終えたら日付を書くためです。
日本の公式ガイドで薦められてる手帳を買うと。。。
え!?2400円から2900円ですか!?
ひゃ~~~~。
私の使い方だと1年で4冊は必要だから
手帳で一万円以上。。。。無理です。
私、紙のスペースをセーブしなくちゃ、などと
余計なことを考えたくはありません。
デイリーでは1日1ページ使うし
ウィークリーは2ページじゃなくて4ページ使ってますし、
(ダッチドアにしています。タスクが多くて書ききれないので)
マンスリーはタスクとゴールのために見開きをつけるので2ページと半分は必要です。
トラックしたいことは現時点で沢山あるので1ページでは足りませんし、
リストもたくさんある。。。
うーん。私には安くて丈夫な無印のノートで十分ですね。
12月23日にコメントをくださった方へ。
コメントは削除してくれ、との事ですので載せずに返信だけしますね。
バレットジャーナルのいい所は好きなようにカスタマイズ出来ることなので、公式のものとは無関係なドット方眼のノートを買ったら大丈夫です。私は無印良品の安物使っていますが意外と丈夫だし、霊的な攻撃もありません。
初めのころは感謝の項目のページを作っていましたが、1行ではとても言い表せないのが問題でした。時間がある日には1日の終わりに、デイリースプレッドの方に書くこともあります。あと、仕事帰りや寝る前や職場で休憩中トイレなどとにかく時間を見つけては感謝の祈りをしています。感謝だけではないのですけど。祈る事で平安と霊肉のバランスを保ち、取り戻すという感じです。ストレスフルな仕事の日々、感謝することを1日の終わりまで待っていたらとても持ちません。時間が無い時は2-3分しか出来ないとしても、やらないよりずっとマシ。
バレットジャーナルを使って仕事の計画を立てる方法については今も試行錯誤を重ねています。今使っているのは、その日にどうしても仕上げたい仕事を3つ書き出して、それだけはやるようにすること。締切から逆算して計画を立てます。ここでウィークリーとマンスリースプレッドが役に立ちます。こちらの方が気分は楽ですね。
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