人前に出て話したり、怖い顔した人たちが居並ぶミーティングで発言するのに躊躇したり怖くなったりするのってよくありますよね?
発言を開始したらその場にいる全員からいきなり視線をうけて緊張しすぎて早口になったり、話すべきではないことを言ってしまったり、とちったり赤面したり、など黒歴史としてなかったことにしたい経験を多くの方がしていると思います。
今回はRAPTさんが伝える御言葉から力をいただいて、ある種の人への恐怖感・苦手意識と奴隷根性を克服できた経過の証です。よろしければお付き合いください
以前の証に書きましたように、現在は辞めてしまったボスの仕事と私の元々の仕事という二人分の仕事を正式にしています。
今は休みなしで1日10時間から14時間労働ですよ…今週末は3週間ぶりの休みです。「新年以降3週間休みなしで働かざるを得なかったのをご存じでした?(「過労で倒れたら訴えます」が副音声w)」と言って取りました。
つい去年の年末まで怠惰な自分をなくせるように、と祈っていたのが遠い昔のような気がする。人間って状況が変わるとあっさり変われることもあるのですね。
去年の時点ですでに激増したと思っていたのですが、新年に入ってミーティングの数がさらに激増しました。しかも役職的に私より上で、よく知らない人達とのミーティングばかり。
もともと人の気から影響を受けやすい体質で、去年まではこういうミーティングがあると緊張と人の気を受けることから疲れはててしまっていました。
以前は霊的に回復するのに時間がかかっていたものでした。でも今の状況ではそんな悠長なことを言ってられません。必死に祈って無理やり可能な限り回復させないと日中、霊的に苦しすぎる。
例えて言うと、どんどんパンチやキックが降り注いできてHPが奪われるので、祈りで反撃し神様と疎通して奪われたHPを必死に回復させている感じ。
ミーティングに行くとなぜここまで疲れるのか?
を神様に祈って聞いて確認した答えは、
私のうちに眠る人の悪意・隔意に対する恐怖心・苦手意識でした。
人への恐怖心は信仰を持ち、悟っていくうちに基本的になくなってはいます。聖書にも「人を恐れるな」とありそれに従ってきたつもりです。
実際、赤の他人には全く物怖じせず振舞えますし。
でも職場で私に対して隔意、悪意、偏見を持っている人については結構根深い苦手意識があったりしました。あとお偉いさん方と緊迫した雰囲気の中で話すのも緊張してしまいます。
この「ある種の人に対する苦手意識」はいつかは解決しないといけない問題だとわかっていました。でも解決の糸口も手段もみえなくて「今はその時ではない」としか思えず、放置するしかなかった。
でも元上司の仕事をする羽目になり、苦手意識を持つ人たちと積極的に関わって仕事を一緒にしないといけない今が「その時」だとわかりました。
そんな中、それまで気づかなかった罪を抱え込んでいた自分をバッサリ袈裟懸けに切ってくれた御言葉が1月3日の配信でした。有料記事だと以下です。
配信のタイトルは「奴隷状態にある人は、目立つことが悪だと思い込み、目立とうとしない。しかし、私たちは主によって奴隷状態から救われたから、どんどん目立って主の栄光を現し、多くの人々を救っていかなければならない」
「奴隷根性」という言葉に思いあたる節があり胸がすごく痛かった。
事情を簡単に説明しますと、私は長年ナンバーツーの立場に甘んじていました。良い上司に巡り合えれば、という前提条件がつくけど、ナンバーツーという立場はかなり楽だからです。
役付きなのでもちろんそれなりの責任はあるのですが、トップの立場よりは気楽な立ち位置で、上司をサポートしていれば自分の職は保証されますからね。上層部の無茶ぶりからもある程度守られるという特典もある。
実は、自分の個性と才能で食べていけるだけの実力が身につくまではその状態を続けようと考えていました。職場では仕事を簡素化して意図的に力をセーブしたんですね。残りのエネルギーを神様の仕事をするのに使いたかった。(甘かったです)
で、元上司の領域を侵さないように、極力目立たないように気を付けていた部分がありました。
でもあれは本当に奴隷根性から派生した行動でしたね。神様とRAPTさんのお陰で霊的には奴隷状態から抜け出せたというのに、肉の世界では奴隷根性のままだったなんてほんとに恥ずかしい。神様に申し訳ない。
そう思ったときに、同時によく知らないお偉いさん方への「恐怖」とか、私に隔意や悪意を持つ人への苦手意識も吹き飛びました。
RAPTさんの有料記事のお陰で神様を愛することを学び、神様から力や癒しをいただけるようになった人間として、サタンに騙されて負けてる人たちに負けるわけにいきません。
わたしの職場は残念なことにフリーメイソン組織です。イルミナティといえるほど「頂点」に立つ組織ではないけど、最上層部は確実にフリーメイソンとかなんらかのコネで固められてる。
フリーメイソンという連中は真実を見分ける目も持てず、堕落して悪魔になったにすぎないルシファーを神と拝み、それで自分たちは特別と勘違いして、珍妙な儀式ばかりをするお馬鹿さんたちの集まりです。コネがないと何もできない人たち。
神様から力を受けている人間がそんな連中に恐怖心や苦手意識をもっていいはずがありません。神様はそんな私をみて情けない思いをするに違いありません。
サタンごときに愛する神様をバカにさせるチャンスを与えるわけにはいかない。
(註:目に見えない神様に対してこんなことを考えることにピンとこない方もいると思います。でも自分が好きな人、大事な人、推しのアイドルをバカにされたら腹たちませんか?それと同じようなものだと思ってください。神様は人間よりもっとたくさんのものをくださるので実際には比較になりませんけど)
そんな思いでミーティングやいろんな人との会話に臨むようになったら、周りの対応もいろいろと変わりました。当初予想していたより多くの支持もあり、仕事がやりやすいです。
以前なら言えずにいたことでも、今では相手の認識が間違ってると思うときはそれを丁重に指摘し意見を言っています。
こういう感じで、これまた長年喉の奥につっかえていたような罪をあっさり消すことができました。
ほかの兄弟姉妹の皆さんがイルミナティの奴隷状態から解放されつつあるというのに私は逆方向を進んでいるのは情けないのですが、神様が私が確実に変われるように場と機会を作ってくだったのだと思っています。
実際、新年に入ってすぐに長年抱えていた大きな問題(罪)の二つがあっさり解決しました。
ある面において、今の私は去年の私と比べてすでに別人です。
自分の成長がわかるし、祈れば神様が助けてくれるので、辛くキツいことがあってもこれからも進んでいけます。
この仕事で忙しすぎる状態を長く続けるつもりはありませんが(というか早よ終われ)、悟るべきことを悟り、間違ったことは正し、身に着けるべき習慣を完全に体質化するまで忍耐と祈りでやりぬきます。
うまく伝えられたかわからないのですが、タイムリーに出てくるRAPTさんの御言葉から力と愛をいただいて罪・弱点・苦手分野を克服できた、という話でした。
聖書もパワフルですけど、やっぱり音声で伝えられる御言葉はパワーが桁違いです。すごいハッとするものがあります。
さて、日本には極端に回りの目を気にしている人や、他人を恐れている人が多いと思います。多くの引きこもりの方とかニートの人がいますけど、人が怖いから引きこもるようになったのだと推察します。
引きこもるに至る事情は「いじめ」など色々あるのでしょうが、「いじめ」をするくだらない人間に負けて悔しくないですか?
あなたの人生はそれで終わっていいはずはありません。あなたの人生にはもっと価値がある。
信じられない方は以下の記事をぜひご一読ください
- RAPT×読者対談〈第104弾〉誰でも世界を変えられる。
- 人間一人一人には大きな価値がある。
- 疎外感に陥らないために、常に自分を高める努力を。
- RAPT有料記事391(2019年7月22日)人間の一生はあっという間に過ぎ去るから、常に価値ある人生を生きて、たった一度の人生を無駄にしないようにしなさい。
せっかく生まれてきたのですから、たった一度の人生を価値あるものにしませんか?