スタンフォード大学の闇2:コロナはどこまでも創価の仲間(中国共産党など)のための儲けの種。

スタンフォード大学の闇について後編を書いている最中ですが、少し探ると芋づる式に新しいことが出てくる、という状態になっております。そこでこちらの話を先に出すことにしました。

今回の話はスタンフォード大学とも関係ありますし、StartXの話と一緒に出すとすっきり書くことができないので別にします。


アメリカのFDAが11月17日にルシラヘルスによる家庭用のコロナウイルス検査キットに緊急使用許可を出しました。(FDAの発表はこちら

つまるところPCR検査なのですが、14才以上の人ならだれでも自分で検査でき、30分ほどで結果が出るそうです。使い切りで価格は50ドル。

PCR検査は開発した当人であるキャリー・マリスが「PCR検査を感染症検査に使ってはいけない」と言っていた検査です。(註:この件については、GoogleではなくDuckduckgoのようなほかの検索エンジンで「PCR検査 キャリー・マリス」で検索していただければわかります。)

それが今では新型コロナのウイルスに感染しているか否かの診断をするための「最善で最も正確な」ツールとして使われるようになってしまいました。

どれだけ正確かというと…PCR検査では新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザA型、B型、アデノウイルス、マイコプラズマ肺炎、クラミジアまで陽性反応がでるそうです。

そんな検査としては詐欺以外の何物でもないPCR検査ですが、最近は旅行時などにコロナ陰性を証明しないといけないため、家庭でできる簡易テストキットに需要が高まると考えられます。

FDAからこの緊急使用許可を得た検査キットを作ったルシラヘルス(Lucira Health)という会社は2013年に設立されたスタートアップです。

悪魔のルシファー(Lucifer)を彷彿とさせる名前も怪しいと思ったし、気になってその会社のサイトに行ってみて、そのデザインの内容の薄さに驚きました。(下のスクショがランディングページです)

普通の企業なら書かれているであろう企業情報が全くでてきません。所在地がどこかもわからないし、誰が社長で誰が取締役なのか、どういう教育を受けた人が研究したのか、という情報も出てこない。いつこの会社ができたのか、などの基本情報もわからない。

人の命がかかわっている業種のサイトにしてはいい加減すぎます。

そして”The Science”と書かれてあるのをクリックしても、ただ普通のPCRテストとほぼ同じ結果になった、とあるだけです。

SARS-CoV-2ウイルスを敏感に感知できる、とも書いていますけど、そもそも分離化に成功してないウイルスをどう感知するのでしょうか?(下のスクショを参照)

この程度のサイトはWixなどのサービスを使えば、慣れた人なら1,2時間で作れるのではないでしょうか?

こんな、PCR検査同様に適当な会社にFDAが全米で最初の緊急使用許可をだしたことを怪しく思いました。

Rapt理論ではコロナ・パンデミックは出口王仁三郎が計画し、創価学会が実行犯の詐欺騒ぎである、と暴かれています。

そこで今回のルシラヘルスの件も創価企業や、創価とズブな中国共産党が絡んでいるのではないか、とあたりをつけて調べてみたら、やはりその通りでした。

結論を言いますと、創価企業とズブズブなスタンフォード大学と、中国共産党直下のファンドと中国本土の企業がこの会社の緊急認可に関わっていました。


ルシラヘルス:これまでの経緯

ルシラヘルスはDNAを使って素早く正確な感染症の検査を開発、商用化することを目的とする会社として2013年に設立されました。高額な機械を使わずに検査できる機械だそうです。検査の結果が患者のスマホに表示されて薬が処方されるような仕掛けになっているらしい。創設時の名前をダイアセスDiAssessといいます。

創設者の名前はデブキショア・ミトラとジョン・ワルダイセン。二人ともカリフォルニア州立大学バークレー校でバイオエンジニアを学んだようです。(こちらこちらより)なるほど、当初はスタンフォードと関係なかったのですね。

2019年の1月に公開された投資家向けのプレゼン資料によれば、2013年にはすでにカリフォルニア大学バークレー校のQB3というインキュベーターとスタンフォード大学のStartXに参加していたそうです。

StartXは会社の役員にスタンフォード大の関係者がいないと入れないなのですけど、どうやって参加したのでしょうね?李飛飛がソロス財団から特別扱いされたように(詳しくはこちら)、この人たちも特別扱いされたのでしょうか?

上の図を見る限り、2015年にシリーズAの債券を発行するまでは政府機関(NIHとNSF)からの補助金と二つの大学からのシードファンドで経営されていたみたいです。

さて、下の図は(Evaluateによる)2015年以降の大口の資金調達の経緯です。

上の記載で特筆すべきは2015年のStartX、DHVC、Eclipse Venturesと、2018年のBARDAと2019年のSeraph GroupとShangbay Capitalですが今回詳しく取り上げるのはStartXとDHVCとShangbay Capitalです。出来レースぶりが酷いので…

2015年のEclipse Ventures (エクリプス・ベンチャーズ)はピエール・ラモンド(こちらより)が資金を出したものと思われます。

ピエール・ラモンドが誰かというと、1981年から2009年までの30年近くも,セコイア・キャピタルのパートナーだった人です。伝説的なベンチャー投資家として結構有名らしい。

ラモンドは実際にGoogleやYahooやYouTubeを含む今の有名な巨大IT企業(創価企業だらけ)を支援してきました。2006年のグーグルによるYouTube買収にも関与していたそうです。(こちらこちらより)YouTubeの創設者にとってのメンターだった、という話もあります。

グーグルは言わずと知れた創価企業で、YouTubeの買収でグーグルの影響力は飛躍的に伸びました。これからは裁かれて落ちぶれるしかないのですが、ラモンドや彼が在籍していたセコイア・キャピタルのお陰でグーグルが力をつけたといっても過言ではありません。

セコイア・キャピタルは創価のスタンフォード大学ともずぶずぶで、スタンフォード大学と共にシリコンバレーを発展させた老舗ベンチャーキャピタルです。中国のデジタル全体主義化・近代化に多大に寄与してきました。(詳しくはこちらより)

そういうわけで、ピエール・ラモンドは創価・中国共産党人脈と言ってもいいのではないでしょうか。

つまり、ルシラヘルス(=ダイアセス)は2015年の時点ですでに創価企業に取り込まれていた、ということになりますね。実際には中国共産党の関与もありますが、その話はDHVCのセクションで取り上げます。


2018年にはBARDA(Biomedical Advanced Research and Development Authority :生物医学上級研究と開発当局)から$21.9M受け取って簡易インフルエンザ検査機を開発しました。

病院に行かなくても家庭で自分で検査できる、というところが売りで、この点も今回のコロナ検査キットと同じです。アメリカでは日本と違って病院に行くための敷居がかなり高く、多少の風邪めいた症状なら市販の薬で治そうとする人が大半です。

健康保険がある人でも医者と会うだけで$10から$50取られます。(値段は保険会社による)保険がなければ医者によるけど$150から$300くらい。検査や薬は当然別料金です。

ダイアセスはこの機械を使って病院に行かなくてもインフルエンザウイルスの存在を確認して、もし陽性であれば薬を処方してもらえるような仕組みを作ったのです。

ところで、この簡易インフル検査機が今回のコロナ検査機とそっくりです。というかほぼ同じですよね。

プレゼン資料よりインフルエンザ検査機

ルシラヘルスがコロナ検査で緊急使用許可を得られる素地は2020年以前にすでにできていたのですね。


2019年の2月にはエリック・エンゲルソンをCEOとして迎え、オリジナルのCEOだったジョン・ワルダイセンは理事に退きました。エンゲルソンは当時も今もShangbay Capitalのベンチャー・パートナーだそうです。しかもスタンフォード大のエクゼクティブMBAも修了していました。(こちらより)

またスタンフォード大がでてきました。エクゼクティブMBAはコネがあってお金を払えば誰でも取得できます。エクゼクティブMBAの目的は純粋に自分のコネを発展させるためのものなんですよね。

ダイアセスはエンゲルソンがCEOになって6か月後の8月にシリーズBでShangbay Capitalからも資金を得ていますから、エンゲルソンがCEOになって会社を運営するのが資金を得るための条件だったのかもしれません。

そのあとに会社名をルシラヘルスに変更。そして2020年にコロナ騒ぎが始まって、11月にはFDAが家庭でも使えるコロナ検査キットの緊急許可を出して今に至ります。

予定では来年の春にこのキットが一般向けに発売される、とのことです。

StartX(スタンフォード大学)との関係はいつまでも

StartXとは何か?簡単に言うとスタンフォード大学発の起業家コミュニティのことです。

StartXの詳細とStartXがいかに創価企業に汚染されているかについては詳しくは次回詳しくお話します。

今回取り上げたいのは、一度StartXとのつながりを作ってしまったら、何年たっても創価人脈たちと付き合う羽目になる、という話です。

ルシラヘルス(当時はダイアセス)2013年にStartXに参加が許されて、2年後の2015年には$13.1Mを集めたわけですけど、当時の投資家の内ヘッジウッド以外はスタンフォードと何らかの関係のあるファンドだったりします。

Data Collectiveはスタンフォード大学と同様にサンフランシスコのベイエリアに所在する会社ですし、パートナーの中に二人もスタンフォード大卒業生もいます。(アリ・タマセブとアーメン・ヴィディアン)

エクリプス・ベンチャーズはセコイア・キャピタルから流れてきたピエール・ラモンドを擁しており、DHVCの創業者はスタンフォード大教授ですからね。

2015年にStartXから資金を得た5年後の2020年の3月18日。スタンフォード大学のStartX Med(医療業界に特化したStartXのこと)がStartX Med COVID19 タスクフォースを設立し、数々のStartXとゆかりのある企業が参加しました。ルシラヘルスもそのメンバーの一員です。(こちらより)

毎週月曜日にStartXの起業家たちがあつまって会議をしているそうです。(こちらより)この人たちはコロナが詐欺と知っていて金儲けのためにこんな茶番を繰り広げているのでしょうか?

StartXを卒業して何年もたった今でもルシラヘルス(と他のStartXの卒業生企業も)はスタンフォードとズブズブだということです。一度取り込まれたら最後、ということなのでしょう。

DHVCの背後には中国共産党

ルシラヘルスが2015年10月に調達した$13.1M の資金の一部はDHVC(公式サイトはここ)から来ています。

このDHVCは、今でこそDigital Horizon Venture Capitalという名前ですが、創設された当初の名前はDanhua Capital(ダンファー・キャピタル)。「丹華」と書いてDan Huaと読むようです。

このベンチャーキャピタルが創設されたのが2013年で、創設したのは二人の中国系アメリカ人でした。しかもまたもスタンフォード大学に在籍していた教授と卒業生です。

在籍していた、と過去形なのは、創設者のひとりである張首晟が2018年12月に死亡していたからです。

張首晟はもともと量子スピンホール効果などの研究で世界的に知られていた量子物理学の教授で、レノボの社外取締役だったり、ブロックチェーンにも投資していました。

それがなぜか畑違いのベンチャー・キャピタル事業に乗り出し、2年も過ぎないうちに$91M+を集め、2016年の夏までには$255Mも集めました。(こちらより)

素人が始めたベンチャーファンドに誰がそんな大金を投資するのだ、って不思議です。(答えはのちほど)

好きな分野を研究して若い身空で世界的な名誉も金も得た張首晟は鬱で苦しみ自殺した、という話に表向きにはなっています。物理学は実際に嘘にまみれていますからそんなものを真剣に学んでいるうちに鬱になったというのもあり得ます。

(物理学=嘘まみれという話については下の記事をご覧になってください。

でもこの人の公式発表された死因を疑う声もあるようです。少し長くなりますが、他にも面白い話が出てくるのでエポックタイムスの記事から引用します。

ーーーーー(こちらから引用)-----

量子スピンホール効果などで知られる中国系米国籍物理学者で、スタンフォード大学の張首晟(Shoucheng Zhang)教授(55)は12月1日に、米で亡くなったことが分かった。張教授は、米投資会社ダンファー・キャピタル(Danhua Capital)の創業者で、2009年中国当局のハイレベル人材召集計画「千人計画」に選ばれた。また、同氏は中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と近い関係にあったことから、中国国内外では、教授の死について関心が高まった。

(中略)

張教授は2009年、中国当局のハイレベル海外人材招聘プログラム「千人計画」に応じ、清華大学の量子科学と技術研究センターの共同主任に就いた。(註:また清華大学ですか。李飛飛と同じパターンですね)

米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)7日付によると、2012年張教授が清華大学のイベントで、「千人計画」に選ばれたことを「誇りに思う」と話した。また、「スタンフォード大学にいながら、祖国の発展にいつも気にかけていた」とも述べた。

米政府はこのほど、中国当局主導の「千人計画」に警戒を強めている。米は、中国当局が「千人計画」を通じて、各国の重要なハイテク技術を不正に入手していると批判している。

2013年、張教授らがシリコンバレーで投資会社ダンファー・キャピタルを創設した。

VOAによれば、同社は当時4億3450万ドル(約492億円)の資金を集められ、米国内の人工知能やビックデータ、ロボットなどハイテク技術分野のスタートアップ企業100社以上に投資した。中国メディアは過去、北京市政府が資金提供する中関村発展集団(ZDG)が、ダンファー・キャピタルに出資したと報道したことがある。中関村発展集団はハイテク企業の集積地である北京市中関村科技園区で国家級イノベーションモデル地区の建設を担う国有企業

(註略)

一方、教授が亡くなった日に中国通信機器大手の華為科技(ファーウェイ)の最高財務責任者(CFO)孟晩舟氏が、イラン経済制裁をめぐって金融詐欺の疑いがあるとして、カナダで拘束された。この2つの出来事の間に何らかの関連性があると主張するネットユーザーがいた。

「2017年4月、張首晟氏が深セン市でのIT関連会議に参加した時、ファーウェイの取締役・余承東氏(コンシューマー事業CEO)が自ら、教授の送り迎えを担当した」、「(張教授が)米FBIの取り調べを受けている」、「張教授はファーウェイの量子半導体の開発に協力している」、「教授の死によって、中国(当局)の世界通信分野を支配するとの野心を打ち砕かれた」などの声が上がった。

張首晟教授とファーウェイが業務提携しているかどうかについて、現時点では不明だ。

米中国語テレビ放送「新唐人」7日付によると、中国国内通信分野の専門家は、張教授の死去は、量子コンピュータ分野において世界覇権を狙う中国当局に大きな打撃を与えたとの見方を示した。量子コンピュータによって、現在インターネット上の暗号化された情報が簡単に解析・解読される。この分野の権威である張教授がファーウェイと量子コンピュータの開発・応用に着手すれば、世界各国の国家安全保障、金融取引、個人の情報が中国当局に流れることになるという。

(赤字は管理人による)

ーーーーー(引用ここまで)-----

アメリカのスタンフォード大学に籍を置きながら中国の清華大学の研究所の共同主任になったり、中国共産党による千人計画に深く関わったり、なんて中国共産党のスパイにしか見えません。

清華大学については前回の記事で清華大学=中国共産党だ、と書きました。「千人計画」というのは世界中に散らばる優秀な科学者たちを中国に招聘して研究させ、中国の技術力を上げる、というある種の国土強靭化計画です。

張はこの「千人計画」の中でアメリカで教育を受けた中国系研究者たちを中国に呼び戻すべく働いていたそうです。

アメリカの脇の甘さにあきれるしかありません。でも考えてみたら、張が千人計画に関わり始めた2009年は中国とずぶずぶなオバマが大統領になった最初の年です。誰も怪しまなかった、というより問題提起した人のほうが始末されたのかもしれません。

さて、トランプ政権下のアメリカの通商代表部が2018年11月に発表したレポート(46-47ページ)では以下のことが指摘されていました。

  • 2013年5月には北京市の市長がダンファー・キャピタルの式典に参加した。(註:ダンファー・キャピタルは最初から中国共産党肝いりのプロジェクト、ということ。でなきゃ北京から市長がわざわざ参加するはずがない)
  • 中関村発展集団(ZDG)はZGCキャピタルという投資ファンドを2014年に作り、スタンフォード大学と提携して人材を確保したり、スタートアップに投資したり、ダンファー・キャピタルのようなベンチャー・キャピタルファンドにも投資した。
  • ダンファー・キャピタルは一度目のファンドで50Mだけを集めるつもりだったが、ZDGの働きかけでアリババ(創価企業)やバイドゥ(百度)にも投資させたから$91Mに膨れ上がった。(註:もろに創価案件、ということです)
  • ダンファーは二度目のファンドで$250M集めたが、この時も中国共産党と強いつながりを持つ中国企業がダンファーに投資した。
  • ダンファー・キャピタルは(このレポートが書かれた時点で)113ものアメリカの会社に投資しているが、そのほとんどが中国政府が「戦略的に優先すべき」と定めるセクターのものである。そのうち少なくとも一社はアメリカのオフィスを畳んで中国にオフィスを開設した。

張はダンファー・キャピタルを設立し、中関村発展集団から資金を得て、多くのアメリカのスタートアップ企業に投資してアメリカの最先端技術と情報を入手したわけです。

(註:「中関村」は北京にある地区で中国のシリコンバレーともよばれており、北京大学や清華大学ともほど近いそうです。創価企業のマイクロソフトや富士通、NTTデータなども研究所をこの地に置いている「とか。(こちらより)中関村発展集団自体は竹中平蔵の参加で有名な世界経済フォーラムのサイトに紹介されるほどズブズブ)

張は中国共産党支配下にある清華大学の研究所にも所属していたのだから、アメリカの投資先から得た情報を流せば、清華大学がそれを利用してより安価により良いものを開発できる、ということです。近年になって中国の技術力が急速に伸びた理由がわかりました。

張が死んでも、もう一人の創業者であるアンドリュー・グーも応用物理学でスタンフォード大の博士号を取得していますから創価コネクションは消えません。そして、DHVCが中国共産党から資金を得ていた、という事実も変わりません。

ルシラヘルスは中関村開発集団という中国共産党組織からの資金を得ていた、ということになります。

ShangBay Capital (シャンベイ・キャピタル)も中国人だらけ

シャンベイキャピタルは2019年になって表立ってルシラヘルスと関わるようになりました。ダンファー・キャピタルの張首晟が死んだのは2018年の12月だからその直後から、ですね。

その最たるものは2月のシャンベイ・キャピタルのベンチャー・パートナーであるエリック・エンゲルソンによるダイアセスのCEO就任です。そしてその6か月後の資金調達にもかかわっており、今年の1月の非公開のシリーズAにもかかわっているかもしれません。

シャンベイ・キャピタルは中関村発展集団のファンドがシリコンバレーで活動を始めた次年の2015年に、スタンフォード大学があるパロアルトで設立されました。実際、このオフィスはスタンフォード大と車で20分程度の距離です。

公式サイトを見るとエリック・エンゲルソン以外全員中国人…正確にいうと中国本土の会社に関わっていたり、中国本土で教育を受けた人ばかりなのです。

アンドリュー・チェンは中国本土には関わっていませんが、創価企業のヤフーとAOLが合併した後のベライゾン・メディア・グループで働いていました。

シャンベイキャピタルサイトより

シャンベイ・キャピタルのサイトで名前が出てくる8人のうちのウィリアム・ダイ。

彼はシャンベイ・キャピタルの創設者でありマネージングパートナーですが、シャンファーマ(ShangPharma Corp)という上海ベースのバイオテク・製薬会社のCFOを今でも兼任しています。(ブルームバーグより)

CFOはかなりの激務と思われるのですけど、別の会社のパートナー職と兼任できるものなんですかね?シャンベイ・キャピタルを創設だけして名前を貸してるだけなのでしょうか。

加えてシャンベイ・キャピタルのシニア・アドバイザーのヤジュン・スー(Yajun Xu)はシャンファーマ・イノベーション・ベンチャー・キャピタル(SIVC)の創設者のひとりです。

SIVCは(公式サイトはここ)サンフランシスコのベイエリアにあり、バイオテク系のスタートアップ企業に資金を提供したり、研究を一緒にやったりアドバイスをする会社です。

またシャンファーマがでてきたなあ、と思って調べてみたらアメリカに拠点を置くこのSIVCは実際に中国のシャンファーマの子会社でした。

なんで中国の製薬会社がアメリカのスタートアップ企業の支援に出張ってくるのでしょうね?投資に値するか調べる、という名目で最新技術の情報を得るため、と考えるのが妥当でしょう。

ルシラヘルスに現在深く関わっているシャンベイ・キャピタルは中国語で「上湾資本」と書きます。シャンファーマの現職のお偉いさんが二人も関わっていることからシャンベイ・キャピタルもシャンファーマの一種の子会社と考えて間違いないように思います。

シャンベイ・キャピタルによるルシラヘルスの実質上の支配は、中国資本によるアメリカスタートアップの支配なのです。


シャンベイ・キャピタルのヤバさはこれだけではありません。この会社は医療機器を開発する会社に投資することに特化しているのですが、公式サイトのPhilosophyセクションで目を疑う記述がありました。

曰く、

-----(引用開始)-----

At ShangBay Capital, we have executed great deals, successfully helping startups commercialize their products and expand their business footprint. ShangBay also established a successful record of working with various regulatory agencies to get products approved by the FDA. We leverage this experience and our broad network of operators and clinicians to help portfolio companies accelerate growth.

訳:シャンベイ・キャピタルはスタートアップによる商品の商業化やビジネスを拡大する手助けをすることに成功してきました。シャンベイにはFDAから認可を得るために数多くの規制団体と働いて成功させてきた経験があります。私たちはこの経験と広域な医療関係者とOperator(註:Operatorをいう言葉には「工作員」「諜報部員」という意味もあります。アメリカの不正選挙で起きたことを踏まえるとこっちの意味のような気がしてきました)のネットワークを生かして、私たちのポートフォリオ内にある会社の成長を早めるお手伝いをします。

ーーーーー(引用おわり)-----

つまりシャンベイ・キャピタルにはFDAから、今回のルシラヘルスの家庭用コロナテストのような医療機械の使用認可をもぎ取るノウハウ及びコネがあった、ということなのです。

ここでシャンベイ・キャピタル公式サイトのPeopleセクションを見ると、メル・ドングというシニア・アドバイザーがいます。この人は上海の大学で医者の免許をとったあとアメリカのミシガン州立大学で博士号を取り、そのあとFDAで勤めていました。

FDAで何をしていたのか、というと医療などの規制された分野で様々なものの商業化の認可を任されていたそうなんです。しかもFDA検査員の一員でもあったと。

すでにFDAからリタイアしているので直接認可を下す力はないにしても、FDAに勤めていたころのコネを使って認可させるよう働きかけることもできます。加えてどういうことを書類に書けば認可されるのかをコンサルタントとして教えることもできます。

ある程度恣意的にFDAに認可させることも可能だ、ということですね。認可させることができればシャンベイ・キャピタルの資産価値も上がるのですから。

スタートアップの会社が真っ先にFDAから認可を得られた秘密はベンチャー・キャピタルとFDAとの関係にありました。


今回はスタンダード大学と関係を持ったスタートアップがいかに中国共産党や中国企業から資金を得てきたのかということと、中国企業がアメリカのFDAの認可プロセスにも影響を与えて、自分が投資している会社が利益を得られるようにしているということをお話しました。

日本でも数多くの創価企業がお互いを助け合って金儲けをしていますし、税金まで盗み取っていますが、アメリカでも同じだ、ということです。

次回はスタンフォード大が主催しているStartXがいかに創価企業に汚染されているのかについてお話します。創設時からして意外な創価人脈がでてきます。

(今回のアイキャッチ画像はfernando zhiminaicelaによるPixabayからお借りしました)

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